稲作と水産養殖に関するワークショップ


 

 

     6月18日から22日まで、ルサカ市内において、ザンビア政府とFAOとの共催により「稲作と水産養殖に関するワークショップ」が開催されました。 本ワークショップには日本政府を代表し、桑原敦在ザンビア日本臨時代理大使が、FAOザンビア事務所を代表してスパイカーFAOザンビア事務所長が出席しました。
     本ワークショップでは、参加者は我が国及びアジアが有する稲作と水産養殖に関する知見を学びました。本ワークショップで活発な議論がなされた成果として、稲作と水産養殖に関する行動計画の案が策定され、ザンビア政府関係者、民間企業関係者、NGO関係者等に共有されました。
     このワークショップの成果がザンビアの食糧安全保障の強化と持続可能な開発に役立つことが期待されます。

    ※本ワークショップにおける桑原臨時代理大使のスピーチはこちら

 

 

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